5台以上保有している事業所の酒気帯びチェック義務化

5台以上社用車を保有している会社(世の中に結構ありそうです)は、
アルコールチェックの記録・保管が義務づけられることとなりました。
2022年4月からなのでもうすぐです。

まずは、目視等で運転手の酒気帯びをチェックし、その記録を1年保管
という内容からスタートします。
詳しくは警察庁リーフレットhttps://www.npa.go.jp/bureau/traffic/insyu/img/ankanleaflet.pdf

道路交通法が改正されたことによるものですが、これは、千葉県八街市
での通学路で起きたあの事故をきっかけとして改正がなされました。

段階的な規制を経るため、最初は目視での確認でOKですが、2022年
10月からは、アルコール検知器でのチェックが必要になります。

うかうかしているとあっという間に10月になってしまいますので、今か
ら準備をしましょう。